CAREER PLAN キャリアプラン
大切にしているのは人間性と専門性
専門性と人間性を磨き、思いやりのある看護で患者さまを支えるため、当院では人材育成を大切にしています。職種ごとに細かく育成キャリアパスを策定し、主体的な医療を提供できる「自立した人材」を育てたいと考えています。目標を明確化し、小さな積み重ねでスモールステップを進め、より良い未来を描いてください。
CAREER CASE キャリア事例
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CAREER CASE 01
01
成長と挑戦を重ね、
理想のセラピストへ -
リハビリテーション部 理学療法士 (2022年新卒入職)
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1年目
挑戦と成長の一年、
周りのサポートの力を実感 -
1年目は学生から社会人への環境変化や難しさを感じた一年間でした。他者とのコミュニケーション、特に看護師など他職種との関わりには難しさを感じていました。しかし、徐々に関係が築けるにつれ、助けられる機会が増え、働きやすさを感じるようになりました。セラピストとしては、介入内容に迷うことも多くありましたが、プリセプターをはじめ先輩方が気にかけてくださり、相談しながら取り組むことができました。
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1年目
挑戦と成長の一年、
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3年目
責任とやりがい、
視野を広げる成長の年 -
現在は入職3年目で、1年目の後輩を指導する立場に。教育担当のみでなく、部署内の様々な係を任せられることも増え、責任感が増すとともにやりがいを感じています。今までは日々精一杯で周囲を見渡す余裕がありませんでしたが、3年目となり、先輩の大変さが分かり、少しずつ視野が広がってきたと感じています。また、これまでは受動的な面も多かったですが、主体性が出てきたと先輩から認められる機会が増えてきました。
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3年目
責任とやりがい、
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今後
患者さまの人生に寄り添い、
共に歩むセラピストへ -
今後は、患者さまの「その人らしさ」を実現できるようなセラピストになりたいと思っています。入職当初は機能改善に意識が向いていました。しかし、様々な症例を経験し、先輩からの助言も得る中で「その人らしい生活」を見据えた視点が重要ということに気が付きました。患者さま・ご家族様に寄り添ったリハビリテーションが提供できるように、日々研鑽に取り組んでいきたいと思います。
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今後
患者さまの人生に寄り添い、
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CAREER CASE 02
02
部門の発展に
貢献できる人材へ -
臨床検査・輸血部 臨床検査技師 (2017年中途入職)
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1年目
新たな環境での
挑戦と成長 -
前勤務先がクリニックだったため、当初は病院でのルールへの適応や多職種との連携に慣れることが大変でした。また、検査の種類が多いため、覚えるのに1年程度かかりましたが、それと同時にやりがいも感じることができました。
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1年目
新たな環境での
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3年目
責任とプレッシャーの中で
部門の発展に貢献 -
入職から7年目を迎え、主任という立場になりました。責任感が増し、「検査部の意見」として発言しなければならない場面も多く、プレッシャーを感じることもあります。しかし、さらに成長できる機会と捉え、部門全体の向上に繋がっていると実感しています。
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3年目
責任とプレッシャーの中で
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今後
良い医療の提供を
目指していくために -
今後の目標は、「良い医療を提供できるのは、良い職場環境から」という信念のもと、働きやすい職場づくりを目指すことです。職場環境の改善が、最終的には患者さまへの良い医療提供に繋がると思いますので、取り組んでいきたいですね。
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今後
良い医療の提供を