INTERVIEW 03
入職1年目 H.M.
心強いプリセプター制度で日々成長
高度な医療スキルを学べる環境
和やかな雰囲気の良さが決め手に
自ら学びたいと思える環境
お昼の時間帯に見学に来た時、皆さんのとても和やかな雰囲気に惹かれて入職を希望しました。さらに、大学病院などでしか見たことがなかった「装着型サイボーグHAL」を院内で使用している様子を見て、専門的な医療を提供できる環境が整っていると実感。脳神経外科の分野で知識やスキルを身につけられると感じたことも当院を選んだ理由の一つです。実際、院内外で様々な研修を受けることができ、多くを学べる機会が多いですね。自主的に学ぶ人が多く、自分も頑張ろうと思える職場です。
職種や部門を越えて自然と
コミュニケーションを取れる職場
学校では座学が中心でしたが、入職後は実際の臨床現場で先輩方のようなリハビリを提供できるようになりたいと、一つひとつ目の前の仕事に取り組んでいます。職場の雰囲気は、部門に関係なくとても仲が良く、みんなで誘い合って食事を楽しむこともあります。昼休みも会話を弾ませながら1日楽しく過ごすことができています。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士が所属するリハビリテーション部門では、様々な職種の皆さんと毎日関わることができ、自然と交流を深めることもできていると感じます。
プリセプター制度があるから
安心して日々の業務に取り組める
職場の人間関係や福利厚生が充実している点も働きやすさにつながっています。リハビリテーションの同期とも仲が良く、切磋琢磨しながら成長できています。自己研鑽として介助の練習をするほか、みんなで解決できない時には、それぞれのプリセプターに相談。質問があれば、忙しい時でも時間を割いて教えてくださるなど、プリセプターの先輩がそばにいる安心感は大きいですし、悩むことがあってもすぐに解決できる環境があります。就職をきっかけに福岡から広島に移りましたが、周囲の優しい先輩方のおかげで日々楽しく取り組めています。
DAY SCHEDULE 1日の流れ
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- 9:00
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業務開始 情報収集で担当する患者さんの確認やフォロー内容を確認しています
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- 9:25
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患者さんのリハビリを開始します
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- 12:00
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お昼ご飯を食べてみんなで雑談したり楽しく過ごしています
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- 13:30
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午後の患者さんのリハビリやフォローなど。カンファレンス(患者さんの担当が集まり情報の共有・話し合い)を行うこともあります。
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- 16:45
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全体ミーティングで夜勤の方へ患者情報を申し送りします
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- 17:00
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カルテ記載や掃除、ユニットと呼ばれるグループ別に分かれて情報共有。ここで自分の悩みや相談を先輩方にしています。
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- 17:30
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残ったケアや処置、記録などがあれば行い、退勤
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- 18:00
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退勤